12月です。


今年も残り一ヶ月をきりました。


そして12月といえば言わずもがな山下達郎師匠とワム先生とマライア先輩の曲を死ぬほど聴かざるをえない季節


もはやこれらは警報であり、あっちもこっちもどこに行っても、街中にサイレンのようにクリスマスソングが鳴り響いている!これはまずい!緊急事態だ!


 


ただ街を歩いているだけなのに…ワム先生のあのメロディーが流れれば自動的に“クリスマスを待ちわびている人”感を演出されてしまう!


雑貨屋でもマライア先輩の手にかかれば…あら不思議!


“愛する人へのクリスマスプレゼントを選ぶ人”感を演出されてしまう!


 


その度に、「ちゃう!ちゃうねんで!これは自分が使うんや!自分が使う箸を選んでただけやで!これはクリスマスと関係ないやつやねんでぇ!」


と誰に対してなのかわからんけど全力否定に走る自分がいる。しかしそんな反抗も虚しく、この時期購入したものは皆デザインがバリバリクリスマス仕様になったショップの袋に入れられてしまい、またそれをサイレンの鳴り響く街中で持ち歩かなければならないのである。


もうこれはテロだ。完全にクリスマスムードに巻き込まれている!


こうした状況に自分が陥っていると、もうなんだか妙に恥ずかしくなってしまうのです。


いつからでしょうか、クリスマスという行事に違和感を感じ始めたのわ…。


昔はクリスマスなんて一年で一番大好きなビッグイベントでした。なんせサンタさんが欲しいプレゼントを持ってやってきてくれるわけですからね。こんな素敵なことはないですよね。ということはサンタさんがこなくなったときから違和感を感じ始めたんですかね。


…あれー(・д・)?なんだかとっても切ないお話になってませんかー(・д・)?これー、えー(・д・)??


 


そういえばサンタさんといえば小学生の頃、


「サンタさんへ パソコンください。」とお手紙書いたところ、


「こちらの世界にはパソコンはありません。サンタより」という返事がきたのを思い出しました。


あの時サンタさんが言っていた“こちらの世界”とはいったいどちらなのかが未だに謎です。考えるとなんだかとても怖いです。とりあえずサンタ界にPCはないそうです。もしかしたらクリスマスに対する違和感はこの時から薄々感じ始めていたんじゃないかという疑惑もあるとかないとか…。


ところで最近の子供たちはいったい何をプレゼントしてもらうのでしょうかね。「携帯」とかかな?「お金」とかだったらやだな…。夢がないですよね。


ん?なんだお前、本当はクリスマス好きなんだろう?!ですって?そう、私クリスマス好きです(?)。海外ドラマなんかでホントにごく自然に、ごくごく自然な流れで大切な人たちとクリスマスを祝い合ってるのをみると素敵だなぁと思います。


そもそも日本は「クリスマスしましょう!」みたいなノリが無理してる。無理しすぎてる。そう思いませんか?


ぐいぐい押し付けてくるようなあの感じ…なんか違うでしょう。


 


ねぇ、クリスマスはするもんじゃないでしょ?


 


クリスマスは…やってくるものでしょう?!


 


八ッ(・д・)!ちょっと待って、これじゃあ人一倍クリスマスを待ちわびてるみたいじゃんかっ!


ちゃうで!ちゃうねんでぇーーーー! これはそーゆうのとちゃうねんでーーー!


 


 


このように、


毎年12月、


私はクリスマスとの葛藤の日々を送るのであります。


こちらの世界で…。